運営サークルのお仕事
でこです☆
ふだんは観客として舞台を支えています。
岐阜労演の会員になると、年に一度、例会(演劇の公演)の運営に参加できるチャンスがめぐってきます!
そして、運営に参加する例会は、サークルごとに選ぶことができます!
※例会を担当するサークルをその例会の「運営サークル」と言います。
でこぼこおやこのサークルは、次回例会「しのだづま考」の運営サークルです。
主演の中西さんが去年の例会で演じられた「中西和久のエノケン」がとてもおもしろかったので、この例会を選びました。
当然、「しのだつま考」の運営サークルは、わたしたちのサークルだけではありません。
岐阜労演の現在の会員数は、約190サークル・約1400人なので、1例会あたりの運営サークル数は、ざっと30サークル(200人)以上。
例会の運営には、たくさんの人手と準備が必要なので、みんなで仕事を分担して例会を運営します。
具体的にどんな仕事があるかというと。。。
○例会開催の2カ月くらい前から、
・「運営サークルニュース」の発行
をはじめます。例会当日まで5・6号続きます。
○例会の直前や当日は、
・劇団の設営撤去の簡単なお手伝い
=衣装など軽い荷物の運搬など…事故なく行います!
・受付のもぎりや資料の配布
=にこやかに出迎えます!
・携帯電話OFFの声かけ
=電源OFFの方法もお教えします!
・開演前アナウンス
=得意な人が必ずいます!
・出演者への花束贈呈
=やったことあります…手が震えました!
・感想アンケートの回収
=岐阜労演の未来へつながる重要な資料となります!
・駐車場で入庫・出庫の誘導
=男性陣大活躍です!
などの仕事があります。
○例会の終了後に
・感想文集を作成する
なども楽しい仕事です。
とは言うものの...運営サークルのうちあわせに参加できない時もあり、一部のサークルさんや、会員さんに甘えさせていただいているのも現実。
そしてときどき失敗して、他の会員さんにフォローしていただくことも。
こうやって、他の会員のみなさんとサークルを超えて交流できることも運営サークルのよいところです。